前回の続き、今日はHM-103のマイクを改造(チト大げさすぎ?)しました。

イメージ 1分解するとご覧のとおり中は空洞で、本来のマイクエレメント部分に鉄製の重りが…
→重りを外した後に撮影しました (^_^;)

その右下部分にコンデンサーマイクエレメントが見えますね
おまけにここはプラスチックで密閉状態… なので、口元を近づけないとトークパワーが出ない状態です。


イメージ 2どうしたかというと、エレメントを外して裏から1Φの穴を開けただけ。
これでまともにパワーが出るようになりました。シルバーのエレメントの一部が見えるし風切り音も入るので、後で黒色の不織布でも貼り付けておこうかと思います

純正マイクでいまいちという方、自己責任でお試し下さい。効果バツグンですよ!

イメージ 3ついでにヤエス8Pから、アイコムのモジュラー8Pへの変換ケーブルも作りました。

アイコムはUP/DOWNが特殊だけど、そういうマイクは使用しないため、マイクラインとPTT配線だけなので簡単にできます。
(他のリグはすべてYAESUです。)


イメージ 4さっそくマイクをモニターして聞いてみたところ、SHURE/444DASTATIC/575-M6 の音が、リグとの相性が良好でした

あと熱対策としてのクーリングファンの常時弱回転追加の改造は、フタを開けてみて場所が狭いことが判明したので、とりあえず夏場まで様子見ということにしました。
(*^_^*)



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