きょうの6mは、ぱっとしませんでしたね。
8エリアは少しだけ聞こえてきたんですけど、それだけ。夕方も開けてこないし…
でほかに何もないので、使用しているマイクについて

イメージ 1・SHURE526T
一番のお気に入りのスタンドマイク、もう使い出して20年くらいになります。
購入したのは、最初のマイク紹介で記入したようにローカル局が使用していて、その音に惚れたから  (*^O^*)
当局がマイクにこだわるきっかけとなりました。

マイクはセラミックエレメント、電源は006Pの9V電池を使用
非常にハギレの良い音で、シャックのメインマイクです。
ゲインVRは3~4の目盛りの位置でほぼ良い感じ
(リグのマイクゲインは12時もしくは50程度の位置)

←スタンド部左側のトグルSWが後から追加したPTT-SW

以前は移動にも持って行ってたので、スタンド部分のアルミ部がけっこうキズだらけに…(T_T)
(現在移動に持って行ってるのは ASTATIC-1104C)


イメージ 2・改造部分
PTTのSWを追加したこと(画像左上のブルーのパーツ)
以前にも書きましたが、押してPTT-ONよりもQSOの効率がよいので追加しています。
改造は購入後まもなくして行いました。

マイクの押しボタンSWは画像上からマイク自体のON、PTT、バッテリーON と3回路構成でした。
なお追加したPTT-SWは2回路の物を使用したので、マイク自体の回路は短絡させました。
(3回路のものはなかったし、4回路のものは大きすぎてスペースに入らなかった。)


イメージ 3・補修部分
(1)ストレートケーブルに交換。→カールコードの外皮が経年劣化でボロボロになってきたので、5年くらい前にストレートケーブルに交換しました。
(2)マイクグリルの中のスポンジも経年劣化で痛んでいたので、手元にあった劣化しにくいスポンジに交換。
(3)電池の接続アダプター部分が痛んできたので、これも交換。

年数が経つといろいろと出てきますね。
回路自体の劣化は今のところ大丈夫そうですが…

↑上の画像がマイクの周波数特性、3KHzがピーキーになっています。低域は1KHz~300Hzまでほぼフラット
そのためハギレの良い変調で低域もほどよく出ていて、聞きやすい音づくりになっているようです。


話はそれますが、HEILのヘッドセットも両手が使えるのであれば便利かなと。
音も各局のレポートを拝見するとかなり良いようですね!
なんと言っても HC-4,HC-5 と2つのエレメント内蔵で使い分けができるというのは便利。
しかし、けっこうなお値段なので…
現状でもなんとかやっているので、まあ良いかと思うようにしています。Hi


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