PX-7V のレポートも連続になりますが…

いろいろと印刷しているうちに、たまに印刷途中で停止して用紙が排出されたり、プリンターの電源を入れると「プリンターが認識できません」というメッセージが出て電源を入れ直すと正常に… ホントに時たまなので (?_?) と思っていました。

今回EPSONのホームページから、ソフトウェアのダウンロードページを見ていたら…
PX-7Vのファームウェアのアップバージョン
が出ていて、日付は2014年4月7日で
「Ver.FR04E3」中身は信頼性の向上… 内容は具体的には記載されていません。
さっそくダウンロードしてインストールしました。→ダウンロードページです。

イメージ 1

ファームウェアのVer.はノズルチェックをした時にグロスの下側に印字されます。
上側が元のバージョンで、下側が今回ファームアップしたバージョン。
「FR04E3」になっていますね。これで今のところ記載した現象は出ていません。
とりあえず、どうなるか様子見ですね!

イメージ 2←前回から2Lを10枚+Lを20枚程度印刷後のインク残量 (2Lは絹目・グロスOFF)

なぜか印刷開始前にノズルクリーニングが入り、クリーニング動作をしたのでインクが一気に減ってしまいました。いままでに
3回のクリーニングです。多くない?
1回のクリーニングで各色5%消費です。

ファームをアップしてからは、頻繁なクリーニングをしなくなったような気がします。
これも要経過観察ですね。


で、またまた印刷比較をしてみました。
現在ブログのプロフィール画像に使っている物なんですが…

印刷ソフトはEPSONのE-Photoを使い、印刷設定は自動補正のオートフォトファインEX+補正モードは「風景」で… このお手軽自動補正は良く使うためで、これで満足できない時やこだわりのある画像はドライバーによる色補正をします。

PX-7V        PX-G5100      PM-4000PX
イメージ 3

画像にもよるけど、この画像の場合は7Vは少し青寄りで4000PXはかなりマゼンタ寄りですね。まああくまで自動補正なので… こんなものかと。
気に入らなければ、あとは手動で補正すれば良いだけのことですからね!

あと気がついたのは、66系のグロスになって33系グロスよりもプリント表面のつるつる感が増しています。(PX-G5300の53系グロスは使ったことがないので分からないけど、33系→53系になったときにグロスの質が改善されたようなので、おそらく同じか66系に近いでしょうね。)

とりあえず、これでPX-7Vに関するレポートはおしまい! (^_^)/~
何か目新しい事があれば、また記載しますけど…



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