今回はRTTYで使用しているインターフェイスを紹介します。

イメージ 4イメージ 5固定シャックで使用しているインターフェイス、完全自作品です。
MMTTYの解説で紹介されている回路図などを参考に制作しました。
(リグの右下へ置いてます。)

イメージ 3FT-920のFSK専用にしてあります。
VRはリグからのモニター出力の調整用
(パソコンへの入力レベル調整)

ダイオード・TR・抵抗・VRのみの簡単な回路です。
ちょっとしたパーツの追加でAFSK対応できるように作ったような記憶がありますが、かなり以前のことなので、どうだったか?

まあ回路を追っていけば、すぐ分かりますが
現状これで差し支えないのでそのままです。


イメージ 1で、こちらが領付キットです。
RTTY/SSTV/PSK31対応です。

移動用が必要だった時に、ちょうど良いタイミングで、CQ誌に掲載されていたので申し込みました。(某OMさん配布のものです)

移動用ということで、リグ接続側はDINコネクターにして、変換することにより手持ちの各リグ対応できるようにしています。
また、そのうちPSKやSSTVにも興味が出てきたらすぐに出られます。(SSTVは申請済みです。)

イメージ 2やっぱりキットはきれいですね。
入出力のレベル調整はケースに穴を開けて、外側から調整できるようにしてあります。
(リグによって入出力レベルが異なるため)

6mRTTYで(他バンドも)聞こえていましたら、よろしくお願いします。
パターンQSOはマクロでできるので良いのですが、手入力はなかなかあせります。(@_@)